帰国前日、夕方ホテルに戻ると、エミレーツ からメッセージが届いていました。
明日の朝、ホテルのロビーに迎えに来る時間の確認と
荷物がどのくらいあるか?(荷物の量によって車種を決めるため)の問い合わせでした。
リスボンに到着した日には、ベンツのワンボックスで迎えにきてくれたのですが
私たちの荷物は、機内持ち込みサイズのスーツケースがそれぞれ1つずつであることをメールすると
翌朝の迎えは、BMWのセダンでした。
リスボンの空港にはエミレーツ の専用ラウンジはなく
各社共通の、ビジネス・ファーストクラス用のエアポートラウンジが使えるそうです。
シャワーブースやパソコンコーナーもあり
搭乗時間まで、静かにのんびりと過ごせます。
シャンパン、ワイン、サンドウィッチ、オードブル、スィーツ、フルーツなどフリーですが
ホテルで朝ごはんを食べたばかりなので、コーヒーだけにしておいて
あのイワシの缶詰屋さんが‼️
空港にもあったんですね〜
リスボン→ドバイはB777
あまり期待していなかったけど、乗り込んでみると
なんかちがう…… 来た時とは……
イ、イイ! イイよ〜 !
今回は機体が新しいので、装備も新しい !
映画やドラマののラインナップもイイ感じ!
この後乗り継ぐ成田便まで合わせて、合計4回乗った今回の旅行のエミレーツ の中で
この時のキャビンアテンダントさんが、最高でした!
同じエミレーツ でも、乗る便によって全然違うんですけど、この差はどこから来るんだろ?
優しくて、親切で、物腰が柔らかくて、そつがなく、笑顔が自然でホッとする
ホントにサイコーのホスピタリティでした。
この日は違いましたー !
これは、何処で積み込むかの違いなんでしょうか?
成田→ドバイも、ドバイ→リスボンも、はっきり言ってなんじゃこらだったのに
この便は美味しかった !
オードブルはクスクスと海老のなんちゃら。
サラダの野菜も品目が増えて目新しい。
クスクスもちょうど良い味で、白ワインにぴったり。
これはちょっと選択ミス…(T▽T;)
毎回メニューの中にひとつ組み込まれている、
「トランス脂肪と塩、砂糖を使っていないヘルシーミール」
というのを選んでみたのですが
やたらボリューミーな魚はパッサパサで
大好きなはずのマッシュルームも不味かった…
ちなみに、相方はチキンを選んで美味しかったと言っていましたが
やはり量が多くて、途中から飽きてしまったと…
お皿いっぱいにモリモリに盛りつけられると、見た目も美味しそうに見えないしね。
私のはピスタチオのベースにレモンクリーム、カシスのソース
どちらも程よい大きさ、程よい甘さ。
搭乗してすぐのライトミールは、二人ともお腹いっぱいでパスしたので
ドバイに着くまでに食べたのはこの一食だけ。
すごく大きい、動く部屋みたいなバス。
今回は、乗り継ぐ便の行く先によって、バスが分かれてました。
ラウンジで食べるのが楽しみです!