広くてフルフラットのシートは、確かにぐっすり眠れました。
ドバイまで11時間のフライト
エコノミーの時は、映画を3本くらい見ても
「ハァァ… まだまだだぁ… 。(´д`lll) 」
って感じなのに
ビジネスクラスだと
乗った→ご飯食べた→寝た→あと2時間?
みたいな感覚で、驚きました‼️
ちゃんと眠っているので、まさにあっという間。
で、朝ごはん。
コールドミートのフルブレックファーストを選びましたが
(´_`。) なんか思ってたイメージと違う…
あまり美味しそうに見えないけど
食べて見てもやっぱり、美味しくはない…
「焼きたてペストリー」って書いてあったけど
このパイは冷たくてモサモサしてるし…
「なんかよくわかんないの選んじゃった
(ノДT) 」
って言ってた相方の朝ごはんは
意外と当たりだったのかも。
パンケーキにシナモンが効いたリンゴのソースで
美味しかったらしいです。
食べ始めて少ししたら
やっと「焼きたてペストリー」とやらを配ってくれました。
5、6種類あるうちから、私はクロワッサンをチョイス。
確かに熱くて焼き立てでしたが、バリッバリで
まぁ、美味しいブーランジェリーのクロワッサンというわけにはいかないです。
総括 : 期待しすぎ (T▽T;)
でもとにかく、しっかり眠れたわけだから!
そんなこんなの成田→ドバイ A380でしたが
乗り継ぎをするドバイ空港のビジネスクラス専用ラウンジは
期待以上でした。
スケールが桁違いです。
免税店がひしめくコンコースの二階全てが
両方向見渡す限り、ビジネスクラスまたはファーストクラスの専用ラウンジです。
ビジネスクラスの専用ラウンジだけでも
端から端まで歩くには相当な時間を要します。
選びきれないほどたくさんの料理が並んだ、ビュッフェ
バーカウンター
スイーツコーナー
カフェスタイルのカウンター
食事をするダイニングテーブル、寛げるソファ席、パーテーションで仕切られた寝椅子
パソコンコーナー、マッサージコーナー、靴磨きコーナー
シャワーブース、子供のプレイルーム…
もう、とにかく広すぎて、なんでも揃いすぎていて
見尽くせない ‼️
とりあえず、食べる‼️
フムスやら、不思議な感じの蒸しパンや、スパイシーな料理
お皿に盛り付けてしまうと「なぁーんだ」な感じですが
どれもすごく美味しくて
ここで暮らせる…かなり贅沢に…
ミネラルウオーターのボトルがオシャレだったので
空きボトルを持ち帰って、仕事に持っていく水筒にしようかな?
って、小市民的考えが浮かびましたが
このボトルはプラスチックではなく、けっこう重たいガラス製だったのでやめました
(°∀°)b
快適すぎて、飲んでみたいワインがたくさんありすぎて
去りがたいドバイのラウンジですが
目的地のリスボンに向かう飛行機に、乗り込もうと思います。
B777とA380の違いやいかに⁉️