長い間 海外にいたので、私のなかの常識は海外に出た時の日本のものであることが
多いのです。住んでいた所で、変わっていく日本の常識は入ってこなかったので。
それで 今日本にいて、「あれ これはちょっと。。。」っていう物にぶつかります。
言葉の使い方がその最たるものなんですね。特に相手の扱い方、いわゆる礼儀っていう分野で。
で、帰国した数年前から驚いているのが、初対面の人でもネット上とかで、私の下の名前で(山田はなこなら、はなこさん、と)呼ばれることです。ハンドルネームっていうわけではなくて、本名だとわかる場合にもです。
私のなかでは、下の名前は親しくなってから、というくくりなんですが。。。だから できれば苗字で呼んでほしいなあと 思ったり。山田さん、って。
苗字を使う場合でも、話し言葉と書き言葉の境が あいまいになっている気がします。書き言葉は
話し言葉より堅い、より改まった物でした。でも、相手に ~様でなく、~さんとつけることの方が
一定以上の年齢の人達に多い気がします。
目上の人に 敬語を使わない・使えないのが まかり通っているのも 何だかなあ。その人が微妙なのが
ハーフだという点です。敬語を使わなくても、「かわいい。」とか言われると 目上はそれで許してしまうようなこともある気がします。
アクセントのことについては、流行りから 入ったアクセントがそのまま定着すると、面接なんかの時にも
出るので 困るでしょうね。だから ちゃんと普段から 敬語で話す練習しておいた方がいいと思います。
話せない、書けない日本人、と思っちゃうのですが、それが 個性だとか言われて 放っておかれる人達もいるので、いいことなのか わるいことなのか。
ファッションにしても、部屋着と外の服、下着と上に着る物。。。の境があいまいになっていますね。
大きさが違うだけで、大人と子供が同じ服を着ているのも 何だかなあと思います。それに 不経済ではないですか。すぐ大きくなって、サイズが変わる子供に 大人用のデザインの物着せるの。
他にも 色々あるけれど 今日はこの辺で。

