画像も無しで申し訳ない。
昔、二人の人物が向かい合って長ーい箸を使い互いに食べさせると言う絵を見せられた。
若かったけど大人になってからなのか「ゴハンは自分のペースで食べたいよ」と思っただけだった。
その絵本を持っていた人は具体的な話が出来ず、トラブルメーカーなのに後始末は目下にさせる。
なにか一つの宗教にハマっていたわけでもなかったけど、格言とか名言が好きで形から入る系だったのか。
もちろん星座占いも大好きだった。
まあ私も好きだけど完全に信じると言うよりかは、○○座だから仕方ないと逃げ道を与えるために使っている。
そしてその人は宗教勧誘に声をかけられやすかった。
カルトに捕まりやすい人は家庭内に何らかの宗教があるときいて、その人を思い出した。
手っ取り早く躾に使ったりとか人格否定につなげないために、宗教や占いを使うのは良い。
無宗教の私でも天国の存在や身代わり地蔵は必要だと信じている。
しかし、面倒くさいから話を終わらせたいとか、立場の強い親が保身に使ったら?
証拠も理屈も全て否定し解決しないままモラハラに使われたら・・・
無力な幼児ならば深くキズつくだろう。
親の知性の問題なら諦めも付く。
見たことも聞いたこともない存在のせいにされたら、自分の相手をするつもりがないし誤魔化されたと感じてもおかしくない。
ちなみに、そこのウチの子供は全員情緒不安定で、大人になったらパワハラ体質になってた。
では文化程度の高い家庭なら違うのか?
利用価値が付け加えられるだけで結局不安定さは同じだと思う。