ながしよみ推奨 | クリオネの姿煮

クリオネの姿煮

基本的に人が好きです。


最近、欅坂46という
新たなアイドルグループを
見るようになって
誰が気になる
応援するなら誰だろう
みたいなことを考えていたら
自分の
ヲタクとしての考え方が
ずっと変わっていないことに
気付いてしまった。

端的に言うと
『自分が応援しなくても
 うまくやれそうな子』
には興味がわかない
(わきにくい)。

かわいいな

この子人気出るだろうな

自分の出る幕じゃないな

それで終わり。

本当の意味で
その子のために何かが
できるわけじゃないことは
十分分かっているんだけど
支えていると思いたい
錯覚したいんだなって。

その子のためと思って
やっている行動の9割以上が
自己満足であることも
分かってはいるんだけども
ほんのわずかでも
自分自身の言動等によって
その子を元気づけられたり
勇気づけられたりできれば、
なにかを決断・判断する際に
彼女の背中をそっと
押してあげることができれば、
僕がその子のことを
応援していることには意味がある
そんな風に思えるのかなって。

そこに
アイドルを好きでいることの
「楽しみ」
を覚えるタイプのようなので
顔が可愛いとか
歌が、ダンスが上手だとか
もちろんそれも大事なんだけど
自分がどんな風に関わっていけるか
っていう点を
最も重要視しているのかな、と。

うん、気持ち悪いな。