先日、松坂屋で行われたフォトグラファーのヨシダナギさんの個展に行ってきました。

彼女は、テレビ番組「クレイジージャーニー」でお馴染みのフォトグラファー。

世界の原住民や部族を専門に撮影する美人写真家さんです。

が、単に美人写真家と言う俗っぽい肩書きだけではないのです。

支持される理由としては、そのガチンコの取材と交渉方法にあります。

閉ざされた部落で生を受け、世界の広さを知ることなく人生を歩み死にゆく部族。

そんな異世界へ行き、部族の方々が警戒を解いてくれるまでとことん交流。

時には肌をさらけて民族衣装に身を包んだり、昆虫料理も迷わず食べる姿。

そうする事で部族の方々が心を開いてくれ、そして引き出される様々な表情。

それを写真に収める事で支持を得ているのだと思います。

実際に写真を見ると圧巻で、とても楽しく有意義な時間が過ごせました♪

 

↓全体写真

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↓具材アップ

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↓スープ

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↓麺

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↓外観写真

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『麺屋 グラフミ』

醤油ラーメン 800円

名古屋市千種区仲田2-12-25


電話なし

11:30~14:30 18:00~21:30

水曜 休

駐車場あり

今回は名古屋市千種区の【麺屋 グラフミ】をご紹介します。
コチラは2018年6月オープンの比較的新しいお店。
という訳で、新店レポートです♪

見た目:影が入ったりして、画像が粗くてスミマセン(汗)

具:ローストポーク・穂先メンマ・三つ葉


麺:細ストレート(平打ち・全粒粉)

スープ:醤油

感想:メニューは、醤油と煮干し醤油の二本立て。

煮干しがイチオシの様ですが、この日は醤油気分でした(笑)

それでは、支那そば 醤油ラーメン!come on over here!!


スープは、クリアなブラウンカラー。

組立は鶏ガラのほかアサリや昆布などで構成されているとの事。

啜ってみるとカエシの由来の辛味と塩分がハッキリした味わい。

見た目よりずっとインパクトがあって、かなりキレキレなスープです。

口に含んだ際の鶏の拡がりかた、そして香味油も程よい量に調整されています。

 

麺は、全粒粉&平打ちの細麺で食感はぷりっと硬め。

平打ち故のスープのリフト、全粒粉故の風味。

これらのポイントを押さえた作り手の狙いが窺えます。

麺とスープの相性と言う意味での規範を鑑みると麺に望ましいスープだと思います。


具材は、総じて少なめではありますが纏まりがあります。

丼の淵に沿う様に添えられた穂先メンマは存在感ある大きさ。

穂先メンマは店舗によって特有の香りが強い所とそうでない所があります。

こちらは前者で、香りの強いタイプですから大きさに比例して香りも倍増。

真空低温調理のローストポークは、脂身が多くて厚みがあり野趣溢れる味わい。

赤みも強くレア度も高めにしてあるのは、殊更ビースト感を感じさせる狙いかな?

 

大通りから少し入った場所にあるお店ですが、場所柄にお店の雰囲気がマッチ!

スタイリッシュで清潔感があり、照明やポスターも洒落ています。

椅子に五月蝿い私ですが、座り心地が良いのが好印象でした(笑)

次回訪問時は煮干しを狙ってみます。

 

 

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