どの世界でも、その道のプロと言うのはスゴイですよね。
色んな業種の方とお話をすると、知らない世界が沢山あります。
私もまだまだ勉強不足だなぁと痛覚させられますよね。
何事にも知ったか振りだけはせず、素直に聞く耳を持ちたいですね。
そうでないとズンドコベロンチョになりますからね(笑)
↓全体写真
↓具材アップ
↓スープ
↓麺
↓外観写真
『大名古屋らーめん 喜夢良』
特製 大名古屋しょうゆ 600円
名古屋市中村区亀島2-12-6 (地図)
052-451-5587
11:30~14:00 17:30~24:00
日曜 休
駐車場なし
今回は名古屋市中村区の【大名古屋らーめん 喜夢良】をご紹介します。
こちらは名古屋駅の駅西エリアにあるお店で今回が初訪問。
周囲には何軒かラーメン店があり、なかなかの激戦区です。
見た目:小細工の無いシンプルなルックスですね
具:ネギ・メンマ・モヤシ・チャーシュー
麺:細縮れ
スープ:醤油
感想:メニューは、醤油・塩・味噌・豚骨・担々・カレーとバラエティーに富んでいます。
その中から1番大きい写真でメニューに掲載されていた醤油を選択。
それではいただきます。
スープは、50年守り続けた昭和の味との事。
素材は国産厳選地鶏と淡路産の玉葱を使用しているそうです。
本当に昭和らしい味わいで、塩気強めのオールドスタイル。
まさに昔からそのままの味といった様相です。
麺は、自慢の自家製麺と堂々と掲げてありました。
デフォルトでも麺量が多めですが、更に+100円で大盛りも可能。
ツルツルシコシコの麺で、色合いはキテレツ外人と唄った時のメソぐらいかな?
まぁ、メソの色は白に変わるときもありますけども(笑)
具材は、粗めにカットされたネギが風味も強くて好きです。
茹でたモヤシも塩気の強いスープに合い、口当たりを水気で和らげます。
メンマはちょっぴり甘めで、チャーシューは三河三元豚フレッシュを使用。
赤身のみのパサっとした硬いチャーシューが如何にも昭和スタイルですね!
店内は広めでテーブル席も何席かあるので、団体も可能。
名駅からも徒歩でスグですし、アクセスも良好。
深夜まで営業していますので利用し易いお店です。
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≪過去に誌面協力させていただいた専門誌≫
究極のラーメン 東海版 2013年・2014年・2015年