ＶＲって最近流行ってますけど、あれ見るとバーチャルボーイを思い出します(笑)
バーチャルボーイ登場の時は話題でしたが、時代を先取り過ぎたのか大コケでしたね。
でも、そういう任天堂のチャレンジ精神は好きです♪
あの当時の技術では赤と黒の画面が限界だったのかな？
それに比べると今のＶＲは本当に仮想現実とは言え、リアリティがあるそうですね。
バンダイナムコのゲームセンターで体験出来るそうなので、一度試してみたいですね♪
↓全体写真
↓具材アップ
↓スープ
↓麺
↓外観写真
『らーめん専門 つじのや』
ザ・中華そば ７８０円
春日井市東野町９－６－４ （地図）
０９０－１７２７－５２８１
１１：３０～１４：３０ １９：００～２１：００
火曜、水曜 休
駐車場あり
今回は春日井市の【らーめん専門 つじのや】をご紹介します。
２００２年のオープンからラーメン雑誌に幾度も登場しているコチラのお店。
ブログ開設前からの宿題店だったのに、ようやく今になっての訪問です(笑)
見た目：海苔の大きさと乗せ方に特徴があります
具：ネギ・メンマ・チャーシュー・海苔・背脂・水菜
麺：細縮れ
スープ：魚介豚骨醤油
感想：メニューは、ラーメン・つけ麺・まぜめんとバラエティーに富んでいます。
今回は初訪問なので先頭メニューを選びました。
それではいただきます。
スープは、あっさりとの表記ですが意外と濃厚で力強い。
煮干などの魚介をガツンと利かせ、動物とカエシを濃いめに合わせてあります。
よくあるダブルスープのテイストですが、ボディが厚くて頭一つ抜けている印象。
そして創業１５年の歴史の厚みとこだわりも感じるスープでした。
麺は、プリプリとした舌触りのダブルスープによく合う細麺。
シコシコした歯応えで、適度な食感を楽しめます。
麺肌がツルツルなので喉越しも快適でした。
具材は、チャーシュー多めとメニューにある通りデフォルトで４枚入っています。
背脂もピッタリ合い、魚介由来の苦味をマイルドに調整するのに効果的。
濃いめに味付けされたメンマも美味しく、大きな海苔はスープに浸すと食べ易い。
胡椒は提供と同時に味変アイテムとして出され、胡椒が合う味を前提としています。
だからなのか、投入すると全体がグッと引き締まってかなり良くなりました。
こういうタイプのラーメンを提供しているなら、つけ麺も期待が持てますね。
そう言えば何故か店頭の看板の上にスパイダーマンが居ます(笑)
あれはどんな目的なのか謎ですがカッコイイですね♪
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≪過去に誌面協力させていただいた専門誌≫
究極のラーメン 東海版 ２０１３年・２０１４年・２０１５年
