最近見た漫画で素晴らしかった作品をご紹介します。
タイトルは「ＢＬＵＥ ＧＩＡＮＴ」。
有名な作品なので今更と思う方もいらっしゃると思いますが、ようやく読みました。
これがあまりにも素晴らしくて凄まじい衝撃を受けました。
ジャズをテーマにした漫画なのですが、当然漫画なので音は出ません。
そう･･･確かに紙なのですが圧倒的な画力と描写によってそこに音を感じるのです。
あまりに凄すぎて読みながら涙しました。
音楽は偉大で心を動かす力は例え様が無いほどパワフル。
しかし、それを誌面で伝えるのはかなりの技量が必要。
なのにそれが出来るからこそ、感動出来るからこそ凄い作品なのです！
是非読んでみて下さい。
↓全体写真
↓つけ汁
↓麺
↓外観写真
『らぁ麺 紫陽花』
醤油つけ麺 ７８０円
名古屋市中川区八剱町４－２０ コーポ源１Ｆ （地図）
０５２－３５５－０７８７
１１：３０～１４：３０ １８：００～２１：００
月曜 休
駐車場あり
今回は名古屋市中川区の【らぁ麺 紫陽花】をご紹介します。
愛知県内で行列の出来るお店は何店かあります。
中川区は【丸和】【たご】【はなび】【かいすい】【錦城】【誠】【親孝行】【人生餃子】
そしてこの【らぁ麺 紫陽花】と全て行列店。
他のエリアよりも行列店が圧倒的に多い気がしますが気のせいでしょうか？
見た目：研ぎ澄まされたスタイルは風格さも漂わせますね
具：メンマ・カイワレ・チャーシュー・三つ葉
麺：太ストレート
つけ汁：醤油
感想：幾度か伺っている【らぁ麺 紫陽花】。
意外にもレギュラーのつけ麺を紹介してなかったので記事にします。
それではいただきます。
つけ汁は、愛知では稀有な清湯のつけ汁です。
香味油の油玉が大きめなのが特徴で鶏の旨味がよく効いています。
その効かせ方にも大胆さと繊細さを併せ持ち、出汁もカエシも素晴らしいバランス。
奥行があり、互いの良さを兼備していますね。
麺は、高密度に織り込まれた小麦の風味。
流れる様な盛りつけで艶やかな雰囲気も演出しています。
光沢もありながら同時にマット感も調和。
大盛りも無料なので麺を長時間味わいたいなら大盛りがオススメです。
具材は、少なくても纏まりがあります。
鶏と豚のチャーシューを用いているのが最大の特徴。
味わいは良い意味でワイルドさやラフさがあります。
三つ葉は彩りは勿論の事、見た目だけでなく機能性も抜群。
何処か高級感さも醸していますよね。
巷ではありとあらゆるつけ麺が浮名を馳せています。
しかし諸兄は真のつけ麺をご存知だろうか？
本物とは何かを知るのにコレはうってつけ！
ありがとうございました
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