子どもは好奇心の塊 | CROIRE幼児教室ブログ

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まだお座りもできない頃の娘が、

寝かされている上に

ぶら下がっているおもちゃを

手を伸ばして触ったり、

揺らしたりしている姿を思い出します。

 

揺れるスヌーピーをじっと見つめて、

また、触って…

 

揺れに合わせて、

自分の足を空中で歩くみたいに動かしたり、

時には、

揺れるスヌーピーを足で蹴ったりしていました。

 

少し成長し、座れるようになると、

おもちゃを握って、しゃぶったり、音を出したり。

 

こうした様々な遊びの中で、

自分で確認しながら、

脳はどんどん発達して、

どんどん好奇心が培われていきます。

 

自在に動けるようになると

その好奇心に目を離せなくなりますね!

 

いつだって、どこでだって、

触ってみたい!

やってみたい!

そうした気持ちや行動を大切にしてあげることで、

知的能力の発達に繋がります。

 

忙しいとなかなか余裕をもって対応することが難しいですが、

こうした子どもの好奇心の瞬間を共に体験していきましょうね!