まだお座りもできない頃の娘が、
寝かされている上に
ぶら下がっているおもちゃを
手を伸ばして触ったり、
揺らしたりしている姿を思い出します。
揺れるスヌーピーをじっと見つめて、
また、触って…
揺れに合わせて、
自分の足を空中で歩くみたいに動かしたり、
時には、
揺れるスヌーピーを足で蹴ったりしていました。
少し成長し、座れるようになると、
おもちゃを握って、しゃぶったり、音を出したり。
こうした様々な遊びの中で、
自分で確認しながら、
脳はどんどん発達して、
どんどん好奇心が培われていきます。
自在に動けるようになると
その好奇心に目を離せなくなりますね!
いつだって、どこでだって、
触ってみたい!
やってみたい!
そうした気持ちや行動を大切にしてあげることで、
知的能力の発達に繋がります。
忙しいとなかなか余裕をもって対応することが難しいですが、
こうした子どもの好奇心の瞬間を共に体験していきましょうね!