私の個人資産の方は、暴落したら買い増しに向けて、しばらく頃合いを見計らって現金化を進める予定です。

それとは別の家計資産については、しばらくドル建て資産を増やすつもりです。

 

どうしてか?

 

ちょっと守りに入りだしたのかもしれませんが、長期米国債とか、BNDって、2-3%のそこそこの配当金がつきます。

税引き後はざっくり8割になりますが、それでも1.5-2.5%程度にはなります。

1,000万円あれば、20万円にはなるということ。

そしてあまり使う予定はないので、こちらはいつも確実に再投資できる。

 

となると、ボラリティの高い昨今の相場では、着実に2%の配当金を得られるものは悪くないことになります。

ドル円相場についても、今年もボラリティ高く過ぎていくと予想していますが、そのあたりは毎月1回の米ドルMMFの積み立てを行って、プチドルコスト平均法でリスクを下げればいいかと考えています。

家計のお金は、長期でプラスになればいいので、その間の為替の変動は全く気にしなくてOK!

それよりも着実に配当金を積み上げることを重視しています。

こちらは、外国債券が充実している日興証券で行っています。

 

あと、主人のNISA枠が120万円分あるので、日本株を配当金+株主優待狙いで買う予定です。

何を買ったかについては、またその時に記事にするつもりです。

主人名義の口座は野村證券です。

ネット系証券会社の方が手数料が低いのは重々わかっていますが、それを超える何かがあったのです。

・・・単なるお付き合いです。。。

でも、生きていく上で、円滑な人間関係は幸せの大きなファクターですからね。

 

その他は日本円のまま、普通預金に積んでおく予定です。

今のところはそういうつもりですが、相場の変動に備えるイメージです。