2018年1月のスタート時点での投資元金を100とすると、評価額は119で、20%弱の評価益を出していました。

配当金等の不労所得は全資産の投資元金に対して1.84%で2%にも達していません。

2018年12月の〆時点での評価額は0.06%高なので、ほぼ変わりません。

その原因については、仮想通貨への拠出分を損金として計上したからです。

100万円ほど突っ込んていたのですが、狂騒が過ぎてしまえば忌まわしいもの以外の何物でもないわけです。

それについては、いい勉強になったと考えて、投資元金から差し引きました。

そして、年末はご存知のように、米中貿易戦争の懸念から、株価が暴落し、そのあおりを受けて、評価額は最高値から12.5%下がってしまいました。もちろん、今は少し持ち直していますね。

いいことです。

 

今年のお正月は、2018年に起きたことを色々と勘案して、2019年からどのように生きていくか?ということを割と真面目に考えることになりました。

その結果、資産形成には真剣に取り組もうと思うようになりました。

ただ本業をめぐる環境は、仕事をする観点からはどんどん好ましいものになっていっています。

今の仕事は自分に向いていると思うし、周りの人たちに恵まれていることも感謝していますが、それでもどんどん状況がよくなっているのです。

こちらも頑張りたいです。

 

2018年はボラリティが高い年でしたが、インカムゲインを狙うスタイルの投資であれば、そんなに負けこまないことを証明した年でもあるように思います。2019年の方針については、また次の記事に書きますね。