「都民ファーストの会」の事務総長を務めた弁護士の小島敏郎氏が、公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)の容疑で小池百合子東京都知事(71)を刑事告発したことが判明・・

 

選挙の公示前に、元側近が告訴に踏み切るという、異例の事案を文春砲が報じておりました・・・

 

 

 

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関係者によると、告発状は小池氏がエジプトのカイロ大学を卒業していないのにカイロ大卒という肩書を長年、公表し、学歴に対する疑惑が生じても訂正しなかったことなどが虚偽事項の公表にあたるとしている。

 

公選法は選挙の候補者のほか、出馬を表明するなどして「候補者になろうとする者」についても虚偽の経歴の公表を禁じ、違反した場合は2年以下の禁錮、または30万円以下の罰金を科すとしている。

 

東京地検は、この告訴状をどう処理するのか・・??