転がってきたモノを拾って喜んでたら、

それが一番嫌いなモノだと気が付いた。


嫌いなモノだという事をウッカリ忘れ、

また転がってきたモノを拾った。

嫌いだった事を思い出して思い切り放り投げた。


もう見たくもないくらいに嫌いになってしまったので、

坂の一番上に登った、もう何も転がってこないように。


下から、「戻って来い、拾え。もしくはお前が転がせ」

と、声をかけられるのが鬱陶しい。


面倒臭い、そろそろ最終回にしようか。