9月10日に「坂道のアポロン」の映画を見て、
原作のマンガを再読し、
アニメ版のDVDも借りて全部見て、
やっと2日後に、
「坂道のアポロン」の世界から
戻ってまいりました。

 

しかし興奮醒めやらず、
その足で「坂道のアポロン」の
監督の三木孝浩、主演の小松奈菜のコンビの
「ぼくは明日、昨日の君とデートする」
を借りてきて見ました。

 

この映画の存在は前から知ってましたが、
題名を見た時点でいかにもライトなノベルの感じで、
見てみようとは思いませんでした。

ところがこれが意外や意外、
大傑作でした。

 

15時頃から見始めて、
中盤からクギづけ、
ところが、最後の盛り上がりのピーク、
もうすぐエンディングタイトルというところで、
うちの奥さんが仕事から帰ってきました。

 

まさに涙があふれて
画面が見えなくなりそうな時に
ガラガラとガラス戸を開けて、
「よっ、何見てると?」と、
ノー天気に質問され、
僕が「アウ、アウ」と
感動のあまりしゃべれずにいると、
「なん一人で映画見て泣きよるとね!!」と
情緒もへったくれもないお言葉。

 

そして「そんならまた週末に一緒に見ようね」
ということになりました。

いいですよね、
僕が一回下見して
感動間違いなしという、
太鼓判つきの映画を見て、
ただ感動してればいいだけの人は。

 

 

そして今日、映画を見て感動し、
すぐにアマゾンで取り寄せた、
「ぼくは明日、昨日の君とデートする」の
原作の小説とコミカライズ全3巻が届き、
さっそくコミックは全巻読破しました。

 

実は映画を見ていて、
疑問に思った点があったのですが、
コミック版ではその点について、
ある程度説明されていました。

 

やはり原作ではそのことは
きっちり説明されているようで、
実はこの原作は高度な
タイムパラドックスもののSFになっていて、
そこをきっちり説明すると、
ハードSFになってしまい、
ラブストーリーの
はかないせつなさが薄れてしまうので、
映画では省略したのだと思います。

 

これからあらためて小説も読む予定です。