昨日の「アウトデラックス」に
柴田亜美が出ていた。

 

柴田亜美はマンガ家で、
「南国少年パプワくん」の作者だ。

僕は「パプワくん」を読んだことはないが、
倉庫で作業している時に
何回も背表紙を見てよく知っている。

 

読んだこともないのに
作者の名前と作品のタイトルを
覚えているというのは
それくらい単行本の背表紙を
頻繁に見かけていたということで
「南国少年パプワくん」は
コミックスが全7巻なのに
これだけ見かけるということは、
かなりの冊数が出回っている、
ということの何よりの証なのだ。

 

番組内でも言っていたが
コミックスの総売り上げ冊数は
累計600万部ということで、
一冊400円と仮定しても、
印税は約10パーセントだから、
40円×600万部で2億4000万円になる。

 

もちろんこれだけではなく、
「南国少年パプワくん」は
アニメ化しているので、
関連グッズの売り上げ、
DVDの版権など、
膨大な売り上げになる。

 

その大成功を反映して、
柴田亜美は麻布十番の
高級マンションに
犬3匹と暮らしているが、
そのマンションは10年前に
1億6千万円で
即金で買ったというのだ。

 

しかもマンションの
前のオーナーが
「南国少年パプワくん」のファンで、
元は1億9千万で売りに出ていたものが、
「パプワくん」の色紙を書くと
1億6千万に下がったというのだ。

 

柴田亜美はそのマンションの
大理石の床に
土産物のこけしを枕にして、
直接寝て仮眠をとるのだが、
その時間も
36時間眠らずに作業して、
一回10分という過酷な時間で、
熟睡しないように
あえて寝心地の悪いこけしを
枕にするのだという。

 

同時期に活躍したマンガ家として、
「セーラームーン」の武内直子、
「スラムダンク」の井上雄彦、
「ハンター×ハンター」の冨樫義博
などの名前を挙げていたが、
みんな大差ない生活をしていたのだろう。