お勉強は楽しい

僕の「お勉強」は、
映画を見ることとマンガを読むこと。

 

最近園子温監督の「ヒミズ」を見て、
その原作である古谷実のマンガ「ヒミズ」も読んだのだが、
TSUTAYAでマンガを借りる時、
TSUTAYAではコミックはセットレンタルになっていて、
10冊以上借りるとセット料金になり、
値段も安くなるし、借りれる日数も長くなる。

 

「ヒミズ」は全4巻なので、
あと6冊何かを借りたほうが得になる。


これは借りるお金も得になるのだが、
それ以外におもいがけない
「得」がついてくることがある。

 

今回は山本さほの「岡崎に捧ぐ」①②巻と、
松田菜緒子の「重版出来!」①~④巻と合わせて、
10冊にして借りた。

「重版出来!」は最近、
テレビドラマになったものの原作で、
ちょっと気になっていた。

 

僕にはテレビドラマは見ないというルールがある。
映画とテレビドラマでは、
あまりに作法が違うので、
参考にならないだけでなく、
むしろ邪魔になるからだ。

 

しかし「重版出来!」は、
マンガ制作についてのお話しなので、
毎週気になってちょっとだけ見ていた。
でもやっぱりテレビドラマは見ない、
というのがルールなので、
どうしても気になる作品には、
たとえばこうやってアプローチする。

 

結局、「重版出来!」、
すごく面白いマンガでした。


テレビドラマのDVDが出たら、
借りてみようかと思ったほどです。

 

こういうのが思いがけない「得」。
10冊借りなければいけないという、
必然性がなかったら、
「重版出来!」と出会うのは、
もっと遅れていたと思います。

 

そして「岡崎に捧ぐ」。
これは完全に「ジャケ買い」的な遭遇なんですが、
これもまた掘り出し物でした。

 

タイトルや表紙の絵から、
並々ならぬ「何か」が伝わって来て、
それでも新刊で買うのはリスクがあるから、
こうやってついでにレンタルして、
お試しで読んでみて、
絶対に安全なテリトリーまで引き込んでから、
作者の才能を安価で享受する。

 

これが僕が長年培ってきた、
「お勉強」のコツなんです。