新しくスマホを契約したのだが、
熊本の健軍という街にある、
Yモバイルで契約した。

 

iPhoneの設定に30分ほどかかります、
ということだったので、
近所で時間をつぶすことになった。

 

すぐ近くにブックオフの健軍店があり、
以前にも来たことがあったのだが、
実はここには意外な掘り出し物が

108円で売られていることがあるのだ。

 

この日は諸星大二郎の
「栞と紙魚子シリーズ」が、
何冊か108円で出ていた。

 

諸星大二郎が少年ジャンプの
手塚賞に入選したのは1974年のことで、
僕はその「生物都市」を、
リアルタイムにジャンプで読んでいる。

僕が8歳の時である。


僕はこの作品にものすごい恐怖を感じて、
それ以降諸星大二郎の作品は少し敬遠していた。

 

「栞と紙魚子シリーズ」も、
今回初めて読んだ。

 

やはり諸星大二郎はすごい。
世界観が尋常ではない。
このシリーズと伊藤潤二のマンガが
同時に掲載されていたなんて、
ネムキというのはとんでもない雑誌だ。

 

こんなマンガを読んで育った女の子が、
どんなモノに仕上がっているのか、
見てみたい気もするが、
恐ろしくて見たくない気もする。