28日、

 

父の月命日でした。

 

台風の影響を心配していましたが

 

どうにかお天気ももってくれて

 

無事にお墓参りができました。

 

 

生前の父はinko-chanにとても甘く

 

何かというと

 

「俺が迎えにいってやる」

 

「送っていってやろうか」

 

などと言ってくれていました。

 

でも実際に迎えや送る為に車を出してくれるのは兄。

 

それなのに兄の都合も聞かず勝手に決めて

 

兄には

 

「inko-chanを送っていくから」

 

と当たり前のように運転させて

 

自分はちょこんと助手席に座っているだけの暴君でしたw

 

なので父から”何かしてやろうか”と言われると

 

兄の事が心配で断るようにしていたのですが

 

「遠慮しなくていいから」

 

と半ば強引に押し切られてしまうばかりでした。

 

被害者の兄はというと

 

もうそういうもんだと諦めていたのか

 

父の態度には不服そうにしながらも

 

必ずその通りにしてくれる優しいというか気の弱い人。

 

兄の優しさに何度も助けられて

 

父のinko-chan甘やかしが成り立っていたのですね。

 

兄にしたら迷惑でしかない話でしたが

 

何とも懐かしく思い出しました。

 

 

今日、お寺さんで

 

旦那ちゃんが何かを掴んだ時に

 

物を上から鷲掴みにしたのを見ました。

 

「あ、兄の掴み方だ!」

 

と急に兄を思い出して心がキュンとなりました。

 

兄は何かを持つなどに

 

よくその掴み方をしていたのです。

 

不器用な兄の独特なクセ。

 

久しぶりに見せてくれたのは

 

「俺もココにいるよ」

 

と兄が言っていたのかもしれませんね。

 

 

inko-chanがお墓参りなどに行こうとした日に

 

お天気が悪い予定だったのが

 

どうにかなったりする時があると

 

「きっとお父さんがお兄ちゃんに

 

”inko-chanが来るからお天気もたせておいて”

 

ってやらせているんだよね。」

 

と旦那ちゃんと話して笑っています。

 

今日も雨雲を全力で抑えさせられているであろう

 

兄のお蔭で無事にお墓参りできました。

 

ありがとう、お兄ちゃん。

 

 

父の16回目の月命日、

 

兄の事も忍びながらのお参りとなりました。