8月24日

 

11年前の今日、

 

大好きな兄が旅立ちました。

 

早朝の電話で急変を聞き

 

旦那ちゃんとタクシーで実家に行き

 

姪がまだ寝ていたので

 

旦那ちゃんに父と交代してもらって

 

父と病院に駆けつけました。

 

兄はオペ室に運ばれて処置されていたらしく

 

会うこともできず

 

詳細も全くわからないまま

 

何時間もただただ待っていました。

 

オペ室から戻った兄は意識もなく

 

ただ人工呼吸器で生かされているだけ。

 

それでも

 

「きっとまた意識を取り戻してくれるはず」

 

と信じてひたすら見守ることしかできませんでした。

 

私たちの思いは届くことなく

 

みんなに囲まれて兄は夜に旅立ちました。

 

 

 

今朝は早朝に目が覚めて

 

「あぁ11年前の今日も急な電話で起こされたんだな」

 

とあの時のことを思い出して切なくなりました。

 

おデブさんで汗っかきだった兄が

 

暑い盛りの今日に逝くなんて

 

すごい皮肉だなぁと思いながら

 

お参りにお寺さんへ。

 

体形は全く反対ですが

 

大汗かきなのは兄とそっくりなinko-chan。

 

ボタボタ汗を垂らしながらお墓をきれいにして

 

ご先祖様方と眠る兄と話してきました。

 

 

inko-chanを残してみんなあちらの世界へ。

 

遺された私はお参りすることしかできません。

 

”大好きだよ”と”ありがとう”を伝えて

 

いつかまた会える日が楽しみなような

 

複雑な気持ちでした。