そりゃ、「リア充」だったなら日常生活が充実してるんだから
創作活動なんかで「自分の人生の旬」を使い潰すワケがない。

@tanakayutak’s (田中ユタカ TanakaYutaka) Best Tweets:

作家が死に物狂いで作品を描き続ける理由。
「子ども時代の自分」を救いにいかなければならないからです。


自分がフォローしている人のリツイートで見付けてしまった。
思わず圧倒された。

「天才」は「能力が優れている」というよりむしろ
「何かの能力が欠落している」から、それを補うべく
生き残っている能力の拡張に懸命になった結果だ。
というのが多くの実情だったりする。
何をやらせても一流の万能の天才が極めて少ないのもそのせい。
何事かに秀でた人とは、予め何か得られないでいて
「それ」を得ようとして、結局「それ自体」を
手に入れられない人の事でもあるだろう。

「子ども時代の自分」には絶対戻れないから
完全な意味での達成感は絶対に得られないな。