これも秋元康の仕掛け。


確かに、強烈に才能があるのは認めざるを得ないんだよなぁ…。
美空ひばりに自分の書いた詞を歌わせるんだから
「選ばれた」人なのは間違いない。
だけど、心の中にわだかまる物が残る。
邪悪な物がチラチラと見える気がするんだ。
というか、普遍的なもの、「スタンダード」への憧れが弱いのかあの人は?

まあ、80年代ってそんな時代だったんだけどさ。