「中身なんかどうでも良いんだ、外側をどうにかしろ!」
唾棄するべき考えだと思う?
必ずしもそうでもないよ。

伊藤穰一:学ぶべきは、「何を学ぶか」ではなく、「どうやって学ぶか」 « WIRED.jp

大事なのは「データ」じゃなくて「メソッド」つーかね。
テストの「答え」を知りたがっちゃダメなんだ。
答えに辿り着く為の「目星の付け方」を会得するべきなんだ。
「結果」でなくて、「手順」。
「固定」してるのでなく、「動き」。
そこには「時間」という軸が必ず含まれていて、それが出来ない人は
「間抜け」なワケだ。

日本の古来からある「芸事」には必ず「型」が存在するのは故ある事。