昭和乙です。

自閉症者は目と目で通じ合うのが苦手 - NIPSが脳活動の計測で確認 | 開発・SE |
マイナビニュース

要するに、自閉症の人は「記号に落とし込めない」種類の
コミュニケーションに難を抱えているという事。
コンテクストに応じて身体の動きの背後にある「意図」が
様々であることを読み取れるか。
そういう融通無碍な応答が下手というのは、コンピュータも一緒。
自閉症の人の研究を通して、コンピュータが人の意図を
「読む」能力を身に付ける道が見えてくるんじゃないかと思う。

脳科学の発展って、フィニアス・ケイジが端的であって
脳機能の傷害を調べる事が最強の手法だからね。