にしても、コロラドの映画館襲撃犯は本当に恐ろしい…。
映画の「ビョーキ度」は前作の方が高かったんだぞ。
だから、かも知れないが。

映画「ダークナイトライジング」を観てきた。
脚本が複雑で、翌日以降にもう一度観ても楽しめそうだ。
前作の「ダークナイト」よりは、気が滅入る度は少ない?
ポイントは「生き残りたい」「生命を繋げたい」という意思。
この映画の大きな要素なんだけども
主人公のブルース・ウェイン自身は、さて、どうやら。
これから観ようと思ってる人は、ここに留意して
観るとより感動すると思われ。

面白かったけどさぁ、核融合炉を核爆弾に転用って
工学的見地からしてナシだろ?
瞬間的な高出力を狙うのに都合の良い概念設計なんかしないから。