商売の独占を許された電力業界が広報活動に
多額の予算を使えるというのは変と言えば変だけど。

何処のウェブサイトだったか誰かのツイートだったか覚えていない。
それもあって都合の良いソースを拾えないんだけど
週刊文春や週刊新潮の一号当りの収入が1億円で広告収入が
2千万円だとか。
その2千万円の内の結構大口を電力業界が押さえてたワケだ。
そりゃ、電力業界に都合の悪い記事を書かせないため
電力業界に好印象を持たせる記事を書かせるため、の役目もあるだろう。
でもどのみち、俺達の生活には電気が不可欠。
めったやたらな事では停電しない、停電しても直ぐに復旧するとか
こんな勤勉な電力会社は他所の国だと珍しいって言うね。
その電気を届ける彼らがメディアに広告を出稿していたから
メディアで働いている人達は、筋の悪い人達からの広告を
受け付けずに済んだ面もある。

何やら、東電の収益の9割は家庭向け電力で収益を出しているとか
このタイミングでマスコミは記事にしてるけど、今マスコミの財布を
潤している、ネットのパチンコもどき業のニュースは彼らが
広告を出稿してる間は本気でしないって事かな。