1999年の東海村JCO臨界事故の死者が浴びた放射線量が10シーベルト。
現場に10分滞在していれば、どんな高度な医療を受けても
一ヶ月ちょっとしか生き延びられない。

福島第1原発:2号機格納容器内で毎時72.9シーベルト - 毎日jp(毎日新聞)

なんていうかもう、頭がしびれてきて、どう対処したらいいか・・・。
とりあえず、アメリカの原発の導入の旗を振った読売新聞と
中曽根康弘元総理、津波を被る海抜まで地面を削る施工を
行った鹿島からの謝罪の言葉が欲しいところだね。
そうそう、今は廃炉になった東海村の日本初の原子力発電所。
あれは中曽根元総理のお膝元の高崎が有力候補地だったんだ。
冷却水用に利根川の水が使えるじゃん!って事で。
クワバラクワバラ・・・。