レベルファイブがGREE参入――日野社長「ゲームに対する理解が深く、コンテンツを大切にしてもらえると感じた」 - ITmedia ガジェット

「あの」、『ドラゴンクエスト』、『レイトン教授』でゲームマニアには
尊敬の対象であるレベルファイブが、銭ゲバ会社の軍門に下った。

日々、収益が上がるかしか考えてない会社からの発注を受ける以上
クライアントの注文に応えるべく上手に踊りを踊るしかないよな。
一方、従来からの大旦那、任天堂は「アイテム課金型」のゲームへの
参入はしないとは言わないものの、実際しないだろう。
何故なら、面白いゲームなら子供が熱中して大変な事になる事を
良く知っていて、大騒動になって苦しんだ当事者だからだ。
「お金の大事さ」を本当には自覚していない子供から必要以上に
金を巻き上げるのは、子供相手の商売としての倫理がない。
(SFCの時代のゲームが一本一万円弱したのは酷かったが)

つーかね、GREEの月額5000円の課金枠って、たけぇよ。
月額500円で遊べる子供専用サイトって発想は、儲からないからしないんだ?