素晴らしいプロの取材記者の仕事っぷりを
生中継で観て、空いた口がふさがりませんでした。

その才能を常に注目していたニコ動のクリエーター。
家の裏でマンボウが死んでるPが遂にメジャーデビューした
ビクターエンターテインメントか。
ビクターっつうとサザンオールスターズ、『マンピーのG★SPOT』
との連想がビクターの中の人に無かったとは思いづらい。
どっちにせよ、僥倖。

でも、ニコ生の会見、記者のダメっぷりは惨劇と呼ぶのが相応しい。
エンタメ記事の取材のために来てるんでしょ、彼ら?
全然エンタメになってない。
久米宏や安住紳一郎のラジオ番組のゲストコーナーの
レベルでやれとは要求しない。
だけど、取材対象の人間が作ったニコ動の動画を
二つ三つ観るくらいの下準備は出来ても良い。
だがそんな気配はまるで無かった。