最後の「アメリカ横断ウルトラクイズ」は1998年かぁ…。
こんな本を、おととい読み終えた。
IBM 奇跡の“ワトソン”プロジェクト: 人工知能はクイズ王の夢をみる/スティーヴン・ベイカー

¥1,890
Amazon.co.jp
巨人IT企業・IBMは1997年、その資源を投入してスーパーコンピュータ
・ディープブルーを開発、チェスの世界チャンピオンと対戦し
見事、人間を打ち破った。
そして2011年、ニューヨークのIBM基礎研究所は、アメリカに於ける
一番人気のクイズ番組「ジョパディ」を新たな挑戦の場に選んだ。
その最強プレイヤー二人にスーパーコンピュータ・ワトソンはどう戦ったか?。
そんな話の本。
読んでて、アメリカの企業って「イカす」よな、と思った。
だって、NECだの富士通だの日立だののスーパーコンピュータで
こんな茶目っ気のあるプロジェクトは絶対に立ち上げないもん。
そして、ちゃんとフロンティアな実利を取りにも行く。
これぞブルーオーシャン戦略!
IBMのテーマカラーは青!
(本の中で「ワトソンの就職活動」なんて記述があるのには笑った。)
Google辺りもそんな企業風土を持ってるけど、日本の企業って…。
カッコイイ企業イメージって、こうやって築くものだよなぁ。
この本の主題に流れ込む世間や学問の分野は何気に広大なので
この本を起点に色々探索するのもアリかと。
こんな本を、おととい読み終えた。
IBM 奇跡の“ワトソン”プロジェクト: 人工知能はクイズ王の夢をみる/スティーヴン・ベイカー

¥1,890
Amazon.co.jp
巨人IT企業・IBMは1997年、その資源を投入してスーパーコンピュータ
・ディープブルーを開発、チェスの世界チャンピオンと対戦し
見事、人間を打ち破った。
そして2011年、ニューヨークのIBM基礎研究所は、アメリカに於ける
一番人気のクイズ番組「ジョパディ」を新たな挑戦の場に選んだ。
その最強プレイヤー二人にスーパーコンピュータ・ワトソンはどう戦ったか?。
そんな話の本。
読んでて、アメリカの企業って「イカす」よな、と思った。
だって、NECだの富士通だの日立だののスーパーコンピュータで
こんな茶目っ気のあるプロジェクトは絶対に立ち上げないもん。
そして、ちゃんとフロンティアな実利を取りにも行く。
これぞブルーオーシャン戦略!
IBMのテーマカラーは青!
(本の中で「ワトソンの就職活動」なんて記述があるのには笑った。)
Google辺りもそんな企業風土を持ってるけど、日本の企業って…。
カッコイイ企業イメージって、こうやって築くものだよなぁ。
この本の主題に流れ込む世間や学問の分野は何気に広大なので
この本を起点に色々探索するのもアリかと。