『赤道ギニアに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●全土:「十分注意してください。」(継続)
1.概況
(1)赤道ギニアでは、2009年、オビアン・ンゲマ大統領が再選され、1979年より現在まで政権を維持していますが、最近では後継者を模索する動きも見え始めています。同国では2002年及び2004年にクーデター未遂事件が発生したほか、2008年には首都マラボでクーデター未遂、大量の武器の押収、2009年には大統領府付近で銃撃戦が行われるなどの突発的な事件が発生しており、十分注意が必要です。
同国では石油、液化天然ガスの生産・輸出活動に伴い周辺国から多数の労働者が流入しているほか、物価の著しい上昇、国民間の所得格差の増大等が社会不安の一因となっています。これを受け、赤道ギニア政府は外国人労働者の抑制政策を打ち出しています。
(2)赤道ギニアはマラリアに感染するおそれのある地域です。熱帯熱マラリアは発症すると進行が速いことが多く、適切な治療が遅れれば死亡する場合もあります。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。