『ザンビアに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●コンゴ民主共和国との国境付近(コッパーベルト州ンドラ市を除く)及びアンゴラとの国境付近
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●首都ルサカ市及びコッパーベルト州ンドラ市を含む上記以外の地域
:「十分注意してください。」(継続)
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)ザンビアの主要輸出品である銅の国際価格が堅調に推移していること等から,マクロ経済は引き続き好調であるものの,貧困率は依然として高く,特に,首都ルサカ市,リビングストン市観光地区,コッパーベルト州の主要都市等を中心に失業者やエイズ孤児等があふれており,貧困に起因する犯罪が跡を絶ちません。また都市への人口流入と当局の治安維持能力の低さがこれらを助長しています。これに加えて周辺国の紛争発生時に難民と共に流入した銃器が依然として多く出回っているため,犯罪の手口が凶悪化・組織化しており,一般犯罪発生率は依然として高く,治安の改善はみられません。
(2)国境周辺の都市には不法移民が多数流入しており,強盗等の凶悪犯罪が多発しています。
(3)コンゴ民主共和国,アンゴラ及びモザンビークとの国境付近には,地雷が今もなお残存している可能性が高いと言われており,幹線道路を外れると地雷による事故に遭う危険性がありますので,常に慎重な行動が必要です。