地域渡航情報 アフリカ(南側) サントメ・プリンシペ | クリーズ外国語教室&クリーズ海外留学センターのブログ

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『サントメ・プリンシペに対する渡航情報(危険情報)の発出』


●全土:「十分注意してください。」(継続)

1.概況及び地域情勢:全土「十分注意してください。」
 (1)サントメ・プリンシペの治安は比較的平穏ですが、市場、ホテル又は海岸等で強盗やスリ等の犯罪が発生しています。このほか、2009年2月にはクーデター未遂事件が発生するなど、突発的な社会不安が発生することもありますので注意が必要です。
 また、同国は最貧国の1つであり、失業率は依然として高水準にあります。生活必需品や食料の不足も生じており、これらを要因とするデモ等が発生する可能性は排除されませんので、集会や群衆に近づかないよう注意が必要です。
 (2)サントメ・プリンシペはマラリア原虫を媒介するハマダラカの駆除に力を入れ、その効果は出ていますが、依然としてマラリアに感染するおそれのある地域です。熱帯熱マラリアは発症すると進行が速いことが多く、適切な治療が遅れれば死亡する場合もあります。
 (3)古い船舶がサントメ島とプリンシペ島との間に周航していることもあり、船舶事故が増えていますので、十分注意してください。
 (4)サントメ・プリンシペに渡航する日本人が少ないこともあり、日本人の犯罪被害は報告されていませんが、同国に渡航を予定されている方は、上記情勢に留意し、安全確保のため十分注意してください。

2.滞在に当たっての注意
 滞在中は、下記の事項に十分注意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、在ガボン日本国大使館(サントメ・プリンシペには日本の大使館はなく、在ガボン日本国大使館が兼轄しています。)に滞在先や連絡先を通報する等連絡を密にし、さらに外務省、在ガボン日本国大使館、現地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。
 なお、サントメ・プリンシペは電力供給が不規則で、高級ホテルを除いて停電が頻繁に発生しているほか、国際電話回線事情が悪いため、事件・事故等が発生した際の迅速な対応が困難となるおそれもあります。万一、事件・事故等に巻き込まれた場合には、あらゆる手段を利用し、在ガボン日本国大使館に連絡してください。

(1)渡航者全般向けの注意事項
 (イ)現在、在留邦人は僅少で、日本人渡航者も少ないことから、日本人の被害は報告されていません。しかし、滞在中に事件に巻き込まれる可能性も考えられますので、外出の際には身の周りの安全に十分気をつけてください。
 (ロ)多額の現金や、目立つ装飾品を身に着けての外出は控えてください。
 (ハ)自動車に乗車中は、ドアを必ずロックし、窓は開けないようにしてください。
 (ニ)夜間の外出は、徒歩はもちろんタクシーを利用する場合であっても危険ですので控えてください。
 (ホ)昼間もできるだけ単独行動は避け、地元市場など不特定多数が集まる場所への立寄りは控えてください。
 (ヘ)治安当局による検問には素直に応じるとともに、パスポート等身分を証明するものを常時携行してください。
 (ト)マラリアは風邪によく似た症状です。防蚊対策を十分に講じた上、万一そのような症状が現れた場合には、マラリアを疑い早急に血液検査を受けるなど適切に対処してください。

(2)長期滞在者向けの注意事項
 (イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡等に必要ですので、到着後遅滞なく在ガボン日本国大使館(サントメ・プリンシペを兼轄)に「在留届」を提出してください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき、又はサントメ・プリンシペを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。


※本情報は2012年05月24日現在有効です。