『コンゴ共和国に対する渡航情報(危険情報)の発出』
●プール地方南部(首都ブラザビルを除く)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●上記以外の地域
:「十分注意してください。」(継続)
1.概況
(1)コンゴ共和国では、2009年の大統領選挙でサス・ンゲソ大統領が再選され、経済再建に取り組んでいます。反政府勢力の活動は沈静化しつつあり、長い間続いた内戦(1997年~2003年)からの復興も順調に進んでいます。
(2)しかし、国民の間には、内戦の後遺症や不安感がいまだに払拭されずに残っているほか、未だに職に就けない旧反政府勢力兵士の不満や雇用問題により、治安が悪化することも考えられます。
(3)コンゴ共和国はマラリアに感染するおそれのある地域です。熱帯熱マラリアは発症すると進行が速いことが多く、適切な治療が遅れれば死亡する場合もあります。
また、2010年11月にはポリオ、2011年5月にはチクングニア熱、2011年6月にはコレラが発生していますので、これらの感染症に対するワクチン接種及び予防対策を十分に行う必要があります。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。