『南スーダンに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●上ナイル州(マラカル市を除く)、ジョングレイ州、東エクアトリア州(カポエタ市を除く)、西エクアトリア州、中央エクアトリア州(ジュバ市を除く)、ユニティ州(ベンティウ市を除く)、レイク州(ルンベク市を除く)、ワラブ州、北バハル・アルガザール州(アウェイル市を除く)及び西バハル・アルガザール州(ワーウ市を除く)
:「渡航の延期をお勧めします。」(退避の可能性も検討してください。)(継続)
●ユニティ市ベンティウ市
:「渡航の延期をお勧めします(退避の可能性も検討してください)」(引き上げ)
●マラカル、ルンベク、ジュバ、カポエタ、アウェイル及びワーウの各市(空路でのアクセスに限る)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)南スーダン共和国(独立前のスーダン南部地方)においては、スーダン政府と反政府勢力「スーダン人民解放運動/軍(SPLM/A)」との間で20年以上にわたり内戦が続いていましたが、2005年の南北包括和平合意(CPA)において規定された当時の南部スーダン住民投票が2011年1月9日に実施され、同結果を受けて上ナイル州、ジョングレイ州、東エクアトリア州、西エクアトリア州、中央エクアトリア州、ユニティ州、レイク州、ワラブ州、北バハル・アルガザール州、西バハル・アルガザール州の南部地方の10州は「南スーダン共和国」として、2011年7月9日に独立しました。
(2)南北国境付近では、南スーダン領ユニティ州ベンティウへの爆弾投下が行われる等、スーダン国軍(SAF)と南スーダン国軍(SPLA)との間の軍事的緊張が続いており、南北スーダン間で事態の収拾に向けた協議が実施・進展するまでの間、不安定な状況が続く見込みです。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。