『ギニアビサウに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●カシュウ(カチュウ)地方
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●首都ビサウ
:「渡航の是非を検討してください。」(引き上げ)
●その他の地域(カシュウ(カチュウ)地方及び首都ビサウを除く)
:「十分注意してください。」(継続)
1.概況
2012年4月12日夜、首都ビサウにおいて同年3月18日の大統領選挙第1回投票で1位になり、4月29日に予定される決選投票に臨んでいるカルロス・ゴメス・ジュニオール候補(前首相)の自宅を軍人がロケット砲で攻撃し、同時にビサウ市内の主要幹線道路封鎖、国営ラジオ局の占拠、与党(PAIGC)本部の攻撃を行うなどの騒乱事案が発生しました。
ギニアビサウでは、1973年の独立以降、内戦や数度のクーデター、クーデター未遂が発生してきましたが、2009年にはタグメ軍参謀総長(当時)及びヴィエイラ大統領(当時)が爆弾攻撃によって殺害される事件が発生し、2010年4月にはゴメス首相とインドゥータ軍参謀総長が一部兵士により拘束される事件が発生しています。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。