『エジプトに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●シナイ半島(スエズ湾、アカバ湾に面した沿岸地域を除く)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●上記及び下記都市・地域以外のエジプト全土(首都カイロを含む)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●シナイ半島の紅海、アカバ湾に面した沿岸地域及びルクソール、アスワン、アブシンベル、ハルガダの各都市
:「十分注意してください。」(継続)
1. 概況
エジプトでは、2011年1月25日以降、国内各地で,ムバラク大統領(当時)に対する大規模デモが継続して行われ、デモ隊と治安部隊の激しい衝突に発展した結果、同年2月11日に同大統領が辞任する事態が発生しました。その後、エジプトでは,権限の委譲を受けた国軍最高会議が暫定的に国家運営を行っていますが、,最近は、その国軍最高会議、治安部隊に対するデモが、カイロ県内タハリール広場及び内務省付近を中心に国内各地で頻繁に行われ、それが治安部隊との衝突へと発展して、多数の死傷者が生じる事件も散発的に発生しています。治安状況は引き続き不安定であり、当面は、状況を注視する必要があります。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。