『アルバニアに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●北部(トロポヤ県、ハシ県及びククシ県のコソボ国境付近)
:「十分注意してください。」(継続)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)2011年1月、アルバニアの首都ティラナにおいて、2万人規模の反政府
デモが発生し、3人が死亡、数十人が負傷しました。アルバニアでは、
2009年6月の総選挙において現政権民主党連合が僅差で勝利しました
が、野党社会党は選挙結果を不服として、議会のボイコットなど対立姿
勢を1年以上にわたり続けてきました。1月の反政府デモは、現政権閣僚
の汚職事件を契機として、野党社会党の呼びかけで、ベリシャ首相(民
主党)の退陣、汚職一掃及び総選挙の早期実施を求めて行われたもので
す。欧米を始めとする国際社会からの建設的な政治対話を求める呼びか
けを受け、双方ともに自制する動きを見せていますが、今後も引き続き
注意が必要です。
(2)1997年の騒乱の際に一般市民の間に出回った大量の武器(約55万丁の
小火器等)については、その約半分は未回収とみられます。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。