『トルコに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●イラクと国境を接するハッカーリ及びシュルナクの2県
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●イスタンブール県及び南東部10県(トゥンジェリ、エラズー、ビンギョ
ル、ディヤルバクル、マルディン、バトマン、ムシュ、ビトリス、シー
ルト、ヴァン)
:「十分注意してください。」(継続)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)2007年末以降、トルコ軍は反政府武装組織クルド労働者党(PKK:別名
「クルド人民会議(KONGRA-GEL)」)に対する北イラクへの越境攻撃を
継続していますが、PKKは未だ弱体化の兆候を見せておらず、引き続き、
都市部での爆弾テロやイラク国境周辺でのトルコ軍に対する攻撃を実行
しています。
(2)アル・カーイダ関連組織は、2003年11月、在イスタンブール英国総領
事館など市内4か所で多数の死傷者を出した爆弾テロ事件以降、大規模
なテロ事件は起こしていません。他方、アル・カーイダ等の過激思想の
影響を受けた3人のテロリストが、2008年7月、在イスタンブール米総領
事館の警察官詰め所を襲撃し、警察官3人を殺害しました。
(3)一般犯罪に関しては、イスタンブール県など国内主要観光地におい
て、日本人旅行者を狙った盗難事件の被害が多数報告されています。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。