地域渡航情報 欧州(東側) ウズベキスタン | クリーズ外国語教室&クリーズ海外留学センターのブログ

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『ウズベキスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出』


●フェルガナ、ナマンガン及びアンディジャン各州のタジキスタン及びキルギスとの国境付近の山岳地帯(キルギス領内の飛び地ソフ及びシャヒーマルダンを含む)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●アフガニスタンとの国境周辺
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●上記を除く地域(首都タシケント市を含む)
:「十分注意してください。」(継続)

☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)タジキスタン及びキルギスとの国境付近では、テロ組織や反政府組織に加え、麻薬商人が横行している由です。その対策としてウズベキスタン政府が多数の地雷を埋設した経緯があり、今もその一部が残されている可能性があります。
(2)2010年6月、キルギス南部で発生した民族衝突の影響で多数の避難民がウズベキスタン(フェルガナ盆地)に流入しました。その後避難民の多くはキルギスに帰還したとされており、ウズベキスタン側は国境警備を強化するなど不測の事態に備えていますが、再び民族衝突が発生する可能性も否定できません。
(3)2009年、キルギスとの国境近くのアンディジャン市郊外での国境検問所や警察などへの襲撃事件や、首都タシケント市内での武装グループと治安機関との間の銃撃戦が発生しました。当局は、これらの事件についてテロとの関連性については言及していませんが、伝統的に宗教活動が活発な地域であるアンディジャン州などのフェルガナ盆地は、キルギスとタジキスタンとの国境となっている険しい山岳地帯に囲まれ、国境警備が困難であることから、IMU(ウズベキスタン・イスラム運動)などの武装勢力が山岳地帯からウズベキスタン領内に侵入を試みる可能性も否定できず、今後も類似事件の発生に注意する必要があります。
(4)ウズベキスタン国内全般を見ると、漸進的市場経済化を目指す政府による各種経済対策の取組が行われつつある一方で、雇用不足や生活物資・公共料金の値上げなどにより経済的な不満が高まりつつあります。こうしたことを背景として、犯罪の増加や騒擾事件などの発生も懸念されます。



※本情報は2012年05月24日現在有効です。