地域渡航情報 アジア(北側) 中国 | クリーズ外国語教室&クリーズ海外留学センターのブログ

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『中国に対する渡航情報(危険情報)の発出』


●新疆ウイグル自治区
   :「十分注意してください。」(継続)
●チベット自治区
   :「十分注意してください。」(継続)

1.概況
(1)新疆ウイグル自治区では、2009年に区都ウルムチ等で発生した暴動により多くの死傷者を出しました。その後治安状況は安定していましたが、2011年7月にカシュガル市で無差別殺傷事件が、また同年12月にはホータン地区で暴徒が人質2名を取って立てこもる事案(警察官が1名死亡するなどした。)が発生しています。最近(2012年2月28日)では、葉城県において、ナイフを所持した暴徒の襲撃により10名が死亡する事案がありました。2009年の暴動の際は一時広範囲で各種通信手段(通信機器類)に支障がでましたが、現在は支障なく使用できるようになっています。ただし、同自治区は独立運動組織の活動地域でもあり、国内情勢の推移によっては不測の事態が発生する可能性も排除できないことから、今後も一定の注意が必要です。また、アフガニスタンとの国境付近は、アフガニスタンの国内情勢により、治安が不安定となる場所が生じる可能性があるため注意が必要です。

(2)チベット自治区では、2008年3月14日の暴動から4年が過ぎましたが、その後特に目立った動きはなく、現在、同自治区内は平穏な状態が保たれています。ただし、毎年2、3月頃等、時期によっては厳重な警戒態勢が敷かれる可能性があり、当局の判断により一時的に外国人旅行客に対する「入藏証(チベット自治区入境証)」の発給が停止され、入境が制限される可能性があるため注意が必要です(当局は公式に発表していませんが、2012年も3月14日前後の一定期間は外国人の入境が制限されています。)。

※本情報は2012年05月24日現在有効です。