『スリランカに対する渡航情報(危険情報)の発出』
●北部州(国道A9号線を除くムライティブ県内,国道A14号線以南及びマナー市内並びにマナー島を除くマナー県内)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●上記を除く地域
:「十分注意してください。」(一部引き下げ)
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)治安情勢について
北部州におけるスリランカ政府軍とタミル人反政府組織「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)との戦闘が2009年に終結した後は,LTTE残党による爆弾テロやゲリラ的な攻撃等も発生しておらず,政府軍・警察等によって国内の治安は保たれています。
なお,北部州の一部地域にはLTTEが敷設した地雷や大量の隠匿された武器弾薬があるとみられ,政府軍等による地雷除去作業や武器弾薬の捜索活動が継続されており,政府軍の基地や高度警戒区域(ハイ・セキュリティ・ゾーン)が点在しています。外国旅券所持者がこれらの軍関連施設や高度警戒区域に立ち入る場合ないしは政府軍兵士と会合を行う場合には,スリランカ国防省から事前に許可を取得する必要があります。また,報道関係者及びジャーナリストが取材目的で北部州地域に渡航する場合(航空機による渡航を含む)には,スリランカ大衆報道・情報省(Ministry of Mass Media and Information)から事前に許可を得る必要があります。
(2)一般犯罪について
最近,スリランカ全土で殺人,誘拐,路上強盗,傷害,窃盗等が恒常的に発生しています。最近の邦人の被害例としては,自宅における空き巣被害やバス等公共の乗り物でのスリ被害が報告されています。
※本情報は2012年05月24日現在有効です。