地域渡航情報 中南米編 ブラジル | クリーズ外国語教室&クリーズ海外留学センターのブログ

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『ブラジルに対する渡航情報(危険情報)の発出』

●ブラジリア連邦区,サンパウロ州大サンパウロ圏及びカンピーナス市,リオデジャネイロ州大リオ圏,アマゾナス州大マナウス圏,パラー州大ベレン圏,ペルナンブコ州大レシフェ圏,バイア州サルバドール市,エスピリトサント州大ビトリア圏及びパラナ州大クリチバ圏
 :「十分注意してください。」(継続)



1 概況
 ブラジルにおいては,所得格差による貧困,麻薬等を起因として,強盗,殺人等の凶悪犯罪が多発しています。世界的に見てもブラジルの犯罪発生率は非常に高く,邦人の被害も多発しています。また,ほとんどの一般犯罪には銃器が使用され,抵抗すると銃器等で危害を加えられ,殺害される可能性も非常に高く,注意する必要があります。凶悪犯罪は,大都市で発生したものが報道され目立ちがちですが,地方都市でも基本的に同様であり,油断できません。観光地においても,銃器を使用した凶悪犯罪が多発しており,注意する必要があります。
 麻薬等に絡んだ組織的な犯罪も多発しており,特にリオデジャネイロ及びサンパウロにおいて,ファベーラ(スラム街)を活動拠点とする犯罪組織間の抗争事件又はこれら組織と治安当局との間の銃撃戦が後を絶たない状況です。ファベーラ周辺での流れ弾による被害も発生する等,一般市民にも犠牲者が出ており,状況は深刻化しています。日系団体等所在地及び在留邦人居住区においても銃器を使用した侵入強盗,路上窃盗及び車両強盗等の凶悪犯罪が多発しています。
 誘拐事件に対しても警戒が必要です。特に,都市部では昼夜を問わず「短時間誘拐」(「電撃誘拐」とも言われ,金品や車両を強奪するために,銃等を使って脅迫し,一時的に拘束するもの。ATM等で現金を引き出させたり,携帯電話や車両を奪った後に連絡手段のない市街から離れた場所で解放したりするのが一般的な犯行パターン。)が多発していることから,防犯対策に留意し,行動する時間帯や場所等に十分注意する必要があります。


※本情報は2012年05月24日現在有効です。