昨日ストリームを眺めてたら
こんな投稿が新しく表れた。
小嶋菜月
やばい!事件!
今カレーを作ろうと思ってジャガイモを切っていたら
……くしゃみが出たの!
そのくしゃみをした瞬間に……
腰に激痛が走ってその場にしゃがみこんだ。
それから立てなくなった。
え?なにこれ?やばい!
冷静になれ、あたし。
まずは立たなきゃ!でも腰が痛くて立ち上がれない!
え?どうしよう……どうしよう(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
なんなの?この現象?
ままと電話通じないし……
誰か~(´;ω;`)(´;ω;`)
この後もコメント欄で状況が伝えられた。
おそらくぎっくり腰だと思われる。
若年層のぎっくり腰が増えてるとは言え、
彼女の年齢で「くしゃみをした瞬間に」
ぎっくり腰になるなんて・・・
詳しいことは分からないまま、
夜には「公演メンバー変更のお知らせ」がアップされてた。
2012年6月15日(金)の「RESET」公演を
小嶋菜月が体調不良の為、休演させていただきます。
これに伴いまして、公演メンバーは下記に変更とさせていただきます。
2012年6月15日「RESET」18:30公演
小嶋菜月 ⇒ 森川彩香
発表後のご案内となりましたことを深くお詫び申し上げます。
なんともやるせない
そう思ってたさなかに見つけた
夏まゆみ氏が昨日アップしたエントリーに
こんな一文が
(以下抜粋)
まだ筋肉と骨がしっかりと出来上がっていない年齢の若者たちが、
ダンスの基礎も学ばないまま、ダンスに必要な筋力を柔軟性を持たないまま、
あれだけの曲数を、あのヒールの高さの衣装で、
コンサートともなるとあの段数の階段を昇り降りしながら、
しかも歌いながら、走って、踊って、飛び跳ねる、、って、
そんなことしたら、身体を壊さない方が珍しいくらいなんだ
(*_*; なつがいた頃は当然徹底させてもらってたっていうかそういう風潮があった。
なんせASAYANからだから(古ぅ~><)レッスンは当然だった。
メンバーも意外にストレッチが苦手で省略しがちだったり、
若い振り付け師達も限られた短時間で振りを仕上げなければならないから、
ストレッチに時間をかけられないという事情もよくわかる。
マネージャーに至っては、ストレッチの重要性を理解するのも難しいかもしれない・・・。
だからこそ、プロである(経験を積んでいる・熟知している・理解している)人間が
口を酸っぱくして言って行くしかないのだけど・・・。
(中略)
実を言うと情けない話、私自身、ダンスを始めてすぐに頸椎ヘルニアに。
その後左膝半月版切除手術等を経て後、
スポーツ選手と同じワケで、
使い過ぎからくる肩関節周囲炎、腰椎分離すべり症と腰椎ヘルニア、脊柱官狭窄症、、、
と30年近いダンス生活でこんな状況に至っている。
この年齢になるとこれらの怪我と
いかに上手くつきあいながら踊り続けて行くかになるのだけれど、
若いうちからこんな風に怪我しちゃダメなんだ。
怪我する前に身体を壊さないストレッチを、怪我をしない身体作りが必要なのです。
30年続けて身体を痛めて来たからこそ
試行錯誤を重ねて来たなつのレッスンは、準備体操が長い。
怪我をしないエクササイズ法になる。
ダンスによる怪我は突然やってくるわけではないのです。
間違った使い方の蓄積で現れます。 声を大にして言いたい!
だからこそ、日々のエクササイズの仕方が重要なの。
怪我せず、身体を痛めず、踊り続けてほしいから。
これはモーニング娘。のあるメンバーの話に端を発した自戒のコメントなんだけれど、
これをAKSの上から下まですべてのスタッフに改めて話して欲しい。
怪我が原因で卒業なんてもう見たくないから!!
そして、
夏まゆみ氏の最後の一言がこころに突き刺さる。
「怪我せず、身体を痛めず、踊り続けてほしいから。」
AKB48に係わるすべてのスタッフの肝に銘じて欲しい一言なんだなぁ
僕が偉そうに言うことじゃないけど・・・