リクエストアワーやユニット祭のことに感けて
「DOCUMENTARY of AKB48」のことは
ほぼ忘れかけていましたが、
ここへきて
プロモーションが活発になって来てる(^-^)/
その1つとして
これまで女優への飽くなき拘りを見せていた優子ちゃんが
その意気込みを語っている。
そこでは
これまでとは違う一面も見せていた!
2011年を振り返って
『個人的にはとても落ち着いた一年でした。
2010年にワーッって盛り上がった分、
2011年は冷静でいられたんです。
いろんな物事を客観的に見ることができたので、
状況を把握しながら行動できたと思います』
と言っている。
前年には頑ななまでに
「アイドルじゃなくて女優」っていうスタンスを見せていたけれど、
選抜総選挙で第1位を経験したことで
柔軟な姿勢を見せ始めているとともに
環境が劇的に変化し、
いわゆる「国民的アイドル」と言われるグループの
トップとしての自覚も備わってきてるようにも思える。
『一度選抜に選ばれるとメディアへの露出が増える分、
次の選挙でも票は増えるじゃないですか。
本当は、なかなか選抜に入れない子にも
チャンスがあるようにしないといけないはず。
じゃんけんが苦手な子もいるでしょうし……
アミダ選抜とかどうですか?』
自分の夢を叶えることだけじゃなく
ヒラエルキーのの頂点を極めた者としての視点から
大局的に捉えてもいる('-^*)/
ただ、
柔軟になったと言っても女優への思いは
『ブレていません。
昨年は連ドラの主要キャストとして大きな役もいただけたので
充実感がありました。
やっぱりお芝居は好きですから、
女優志望であることは変わりません』
と変わらずに熱いが
いまは
『本当は、
バタバタと苦しい状況の中で活動している姿を
見せつけるのは好きじゃないし、
「忙しいんだね」「大変な職業だね」って思われるのも嫌なんですよ。
ただ、自分たちはアイドルを職業としてやっているわけじゃない。
そんなドライな考え方じゃなくて、
自分の夢に向かって、
そして皆さんに元気をあげられたら……
という思いでやっています。
その気持ちを感じてください』
アイドルとしてのこだわりを併せ持つように(^O^)/
かつて、
「女優としてアイドルを演じてるつもりでやれ」なんて
やすすに言われたことや
「アイドルってくくりは好きじゃない」と言ってしまったことも・・・
「環境や立場が人を育てる」とは良く言ったもの♪
しかも、
「軽蔑していた愛情」のPV「本気で女優になりたい」と思わせてくれた
高橋栄樹氏が今作の監督でもあるので
もちろん、
そうじゃなくても見逃せないですが
優子ちゃんは
さらにこんなことも
『前作をちゃんと観てから劇場に足を運んでほしいです(笑)。
わたしだけじゃなく、各メンバーの顔つきや考え方が
少しずつ変わっていると思いますから。
それでも、夢に対する思いだけは
みんな変わってないと思うんです』
なんて言ってますから!