録画されてた「EXILE魂」を消す前に
ちょっと見たら
大いなる勘違いをしてたことに気がついた
1曲目の「Beginner」の途中で
「あれ!指原やけにキレがあるじゃん」って思ったのは
そう思った時に
秋元氏が言ってるのはこれか!!
「出来て当たり前なので褒められない」
それを
「早過ぎた"全盛期"」とか言ってる・・・
BUBKAの「真夏の大島優子祭り」特集の1つの記事だけど、
企画自体は素敵なのに
方向性がおかしくないか!?と言うことは
もう既に書いた。
これはその典型みたいなもの。
2006年を語っている方たちのいってることは
充分に肯けることもある。
TDCホールのA1stを観た時、
最上段からでもその圧倒するパフォーマンスは伝わった。
けれども、
あのセットリストは合わないことも良く分かった。
当時ではあり得ないメンバー構成だったからこそ
気付いたのかもしれないけれど・・・
だから、
K2ndのようなセットリストを用意したのかなって(^-^)/
ただ、
そうだとしても
「当時の優子は本当にすごかった」って言い方は解せない・・・
その言い方じゃ今を否定してるようにも見えてしまう。
それに
「公演でもコンサートでも動いている優子を見たら・・・」
もちろんそうやって優子ちゃんを好きになった人もいるでしょう。
2年前だったら諸手を挙げて賛成してたかもしれない。
でも、
今は公演で優子ちゃんを観ることは奇跡に等しく、
コンサートだってチケットを取ることが困難を極めてる。
そんななかでも、
優子ちゃんを好きになってる人たちがたくさんいたからこそ
12万有余の票を得ることが出来たんじゃないの!!
新たにファンになった彼らが見ている優子ちゃんは
もう燃え尽きようとしてる抜け殻のように聞こえてしまうんだ!!
「懐古とかではなく、」なんて言ってはいるけれど、
その時の記憶にある優子ちゃんを囲い込みたいだけに
思えて仕方ない。
「2006年の大島優子」のすごさを
伝えようとしているのは分かるけれど、
それをストレートに、
誤解を生むことなく伝えることができる記者、
もしくはルポライターが
書かなければいけなかったんじゃないのかなぁ!!
もちろん、
いまだってすごいんだってことも踏まえてね('-^*)/
あ!
そう言えば、
「裏ブレイクヒストリー」#10はまだだった
#11とまとめてってことでいいですか!?
いいです、いいです、いいで・・・
恥ずかしいので、
止めます(・_・;)