未明のANNを聞こうとしたら、
すすり泣く声が・・・
事態はすぐに飲み込めたが、
聞くに忍びなく早々にスイッチを切った。
その後、秋元才加の発言が波紋を呼んでいますが、
少し冷静に考えてみませんか!?
もちろん、言わんとすることは分かるし、
僕もキャプテンを辞任する必然性はないと思う!!
でも、
「辞任する」と言う必要はあったと思う。
これまで、「恋愛」絡みのことに関して
AKSは一貫して厳罰に処してきた。
プリクラ等の2ショットだけで解雇やセレクション落選とか・・・
確たる証拠は無いものに関しては
「疑わしきは罰せず」ではあったけれど。
ただ、今回はちょっと違う。
現実に恋愛関係があったかどうかは問題ではない!!
世間からそう思われても仕方ない状況を生んだことに問題がある。
これを見過ごせば、
否定すればすべてOKになってしまう。
だって、
五十オヤジのわきの甘さがあったにしろ、
現実に突き付けられてるものがある。
これに対してAKSが何の処分をしないのは
二律背反になってしまう。
そこで選んだのが
「自らキャプテンを辞任する」という方策であったのでは。
そうすれば、
それをAKS側が受け入れるだけで済むかもしれない。
自分から言わなければ、
さらに厳しい処分を科さなければいけなかったのでは。
しばらく謹慎とか・・・
そう言った処分を避けるにはこれしか無かった。
じゃなければ、
研究生を推してるファンからの不満が募ったり、
ファンを二分することになったかも
だから、
すべてのトラブルを回避するには
秋元才加自身がこういうしかなかったと
僕は思っています。