週刊東洋経済を呼んでたら、
気になる記事が。
新しいデバイスやメディアを使ったビジネスに
積極的に参加してると言う。
アイフォーンアプリの提供や「Wii」への映像配信とともに
日本テレビ放送網、セブン&アイグループと
共同展開する小売り事業と言うのがあった。
なんとなく、
引っかかる・・・
そして、
単体の売上高の6割をマスコミ4媒体に依存する電通にとって、
インターネットなどの高成長媒体を取り込み、
広告主の細かいニーズに対応できる
付加価値の高いサービスを提供していかなければならない
とも書いてあった。
やっぱり、
気になる・・・
これって、
一言も書かれていない、
と言うか、
東洋経済は気付いてないけど、
AKB48に対する電通のスタンスがうかがえる記事のような気がした。
日テレ、セブン&アイとAKB48の蜜月ぶりは言うまでもない!!
結局、
AKB48は電通にとって
「広告主の細かいニーズ」に応えるための
いまのところ「付加価値の高いサービス」に
過ぎないんじゃないかって気がしてきた!!
もちろん、
AKB48にとってもメリットはあるけど、
何だか、
電通、AKS、秋元康事務所だけは潤う収益構造を作り上げた
ビジネスモデルなんじゃないかって気もするし・・・
今週の週刊ポストに載ってるAKB48関連の記事も
「『ヒットの法則』を盗め」とか
「ビジネスマン必読」とか言う言葉が踊ってる・・・
(まだ呼んでないから定かでは無いけど!)
そんな視点から見られることが多くなるのは良いこと!?
・・・
僕は決して良い兆候だと思えない
杞憂に過ぎないことを願ってますが!!
AKB48に代わる優良な高成長媒体が見つかれば・・・
いや、
大丈夫!!
こんなに素敵な彼女たちにとって代わるものが
そんなかんたんに現れるはずがないっ