「賛否両論」と長期間にわたって煽っておいて
さらに事務所移籍等の歓迎すべきサプライズとの抱き合わせ
での「選抜総選挙」の発表
これに関しては手放しで喜んでいいのか甚だ疑問なんですけど。
秋元氏も言っているように「公職選挙法には抵触しない」選挙だから、
公平でなくても何ら問題が無い。
柱の会、モバイル会員、オンデマンド会員を増やすための
プロモーションとして使われようが、
日刊スポーツの購読者拡大に利用されようがまったく
誰にとがめられるものでもない。
AKSと関係各社はWIN-WINのイベントだけど、
唯一泣く者がいるとすれば、
それは現実を露骨なまでに着きつけられたメンバー以外には考えられない。
秋元氏が後付けでどんなに綺麗事を言おうと
己が利潤追求のためにメンバーが苦しむイベントが繰り返されることが
待ち望むべきものではないことを今朝になって
思い出した自分自身にも腹がたつが、
もっと苛立つのはそんなイベントに
はるなちゃんの悲しむ姿を見ないために参加せざるを得ない自分がいること。
悔しいが、秋元氏の掌の上で踊らざるを得ないんだろうな。
いっその事、早く卒業してくれ!
と思うけど、
本人が望まないとこなんだよね、これも。