ここまでは決して途中で休憩をとったとか、
誰かと話し込んでいた訳でもないのに午後3時を回っていました。
もうそろそろ会場内が空いてきても良いころなんだけど、
ずっと会場内に滞留し続ける人がたくさんいる。
たぶん、このころからだと思うけど、
会場内にいるのに整理券の提示が必要になりました。
なかに留まっている人の中には手摺のある場所ではなく、
通路の部分に居る人が少なくなかった。
進行の妨げになっているのが分からないのだろうか。
慣れない人が多かったのも事実だけど。
そんな人たちを捌いて進んで行った4回目。
これまでの蹉跌を繰り返すまいと前半を急ぐことにして
とも~みちゃんには「明日頑張ってね」と言ってみたものの
おざなりの返事だったので、理解されてないなと感じた。
はっきり千秋楽って言った方が良かったのかな。
ゆきりんはとてもスマートな女の子です。
全国握手会で出会うのは「言い訳Maybe」のよみうりランド以来の2回目。
そのよみうりランドは平日開催で
ループを繰り返す人が少なかったとは言え、
ゆきりんと10回しか握手する機会がなかったのに、
次に顔を合わせたGロッソの「お見送り」で彼女が先に気付いた。
確かによみうりランドでは先頭にいて必ず言葉を交わしていたけど、
まさか、覚えていてくれたとは!
そんなゆきりんですから、
僕がはるなちゃん推しであることは当然わかっており、
歌劇団の時には「小嶋さんの. . .」とまで言ってた。
如才のない彼女は僕に気を使わせることなどありえません。
特に話題がなく、「また来ましたけど」とか「いつもすみません」
なんてことしか言えなくても、
笑みを絶やした事はまったくない。
こんなゆきりんを「彼女にしたい」と思う人が多いのは肯けます。
実はこの時ニットキャップに当たったバレンタインカードを差していた。
それにすぐ気付いたのもゆきりんでした。
「当たったんですね。」
それが何かもちゃんと分かっていた。
チームBには尾木プロのメンバーたくさんいるからね。
もちろん、陽菜ちゃんもすぐ気付きました
は「あああっ、当たったのぉ。!!!」
僕「はいっ、どうもありがとう」
そう言ってる僕をみゃおは無言で送り出す。
言っておきますが、みゃおを責めたり、非難してるんじゃありません。
あくまで、行けないのは僕なんです。
こんな年になってこの至らなさは人を責めたり出来るはずがない。
ほんとにごめんね。
普段はちゃんとした大人なんだよ。
そんな冷めた目で見ないで下さいな。
こんな睨んではいませんでした。
過剰な表現をお許しください。
「とれ高十分!!」大ヒット祈ってますから。